コンニチハ。

昨日今日と札幌はザンザン降りの雨ですね。

気温が高い証拠だと思いますが、冬に雨は逆にしんどいものがありますね。

氷の上に雨が降るとよけいに滑りやすくなるので、転倒は注意してくださいね。

さて、本日紹介の本はコチラ

図解英語小発音学です

英語は読み書きももちろん大事だと思いますが、海外に行って一番重要なのって喋りだと思います。

日本人は英語の読み書きできる人はそこそこいるかと思いますが、

喋りの方は苦手という人が多いのではないでしょうか。

筆者もどちらかと言えば、喋りの授業は嫌いだったので英語の発音などはしっかり出来ていません。苦笑

中を見てみましょう

出ました。

ランダムに開いてみたのですが、「ae」の発音です。

日本人が苦労しがちなポイントだったと思います。

勝手な偏見ですが、日本語は大して口を開かない（開かなくても発音できる）ような気がするのですが、

英語はしっかり口を開かないときちんとした発音が出ないイメージ。

「ae」（本当はaとeがくっついています）の発音は基本ですが、なかなか難しい。

そして「e」の発音。

口の動きって英語において結構大事で、

例えば、「th」の発音は舌をちょっと出して発音しながらちょっと舌を引く感じ。（文字じゃ説明しづらいですが）

日本人が区別しづらい苦手ポイントのひとつである「L」と「R」の発音も英語圏の方々からすると全然違う発音だとか。

「L」は、舌を「上の歯のつけ根」にくっつけた状態で、出す感じ。

  「R」は、舌を「上の歯のつけ根」に近づけ、舌を少し内側に反らせて出す感じ。

そのあたりを学習して、ペラペラになっていきましょう。

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