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歴史本 寄付紹介

コンニチハ

札幌もようやく少しずつ暑くなってきましたね。

これからは暑さ対策をきちんとして熱中症に備えましょう。

本日紹介する本はコチラ

歴史読本 聖徳太子 争点を解く21の結論

です。

聖徳太子といえば、今の学生は違った名前で習うと聞いてます。

今は「厩戸皇子」と習うようです。

何て読むかわかりますか?

 

 

 

 

 

 

「うまやどのみこ」と読みます。

馬宿で生まれたから、という由来です。

このように昔の学生と今の学生では歴史で習うことが変わってることが多いようです。

他にはたとえば

1192年鎌倉幕府が出来たのが、今では1185年に変わっていたり

(語呂も「いいくに」、ではなくて「いいはこ」に変わっています。)

坂本龍馬が教科書に登場すらしなかったり

(あまり重要な人物じゃない説があるため)

足利尊氏の肖像画が本当は高師直(こうのもろなお)だったり

 

このように色々と昔と今では習うことが違うことが多々あります。

昔のことなので、研究によって常に新説が出てきて変わったりするようです。

変わっていくからこそ、常に学んでアップデートしていかなければならないのかもしれませんね。

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