オハヨウゴザイマス

本日はあいにくの雨です。

さて、いきなり本題に行きましょう。

本日紹介する書籍はコチラ

歴史読本 特集：日本の家紋・姓氏　です。

皆様は自分の家の家紋は把握していますか？

なかなか気にしてみないと家紋のことは覚えていないかもしれませんね。

筆者は法事の時くらいしか家紋は思い出しません。笑

徳川家の家紋はこんなにあるんですね。

将軍が代替わりして変わったりもするらしいです。

読み進めていくと、家紋の発生は平安後期からのようです。

ちなみに筆者の家の家紋は「三階松」といい、

松は、春を「待つ」・神霊を「待つ」・また、古代中国の松にまつわるエピソードから、好機に目的を達する為、時が来るのを「待つ」など、松の木は「待つ」という精神性の象徴ともなるようです。

松の家紋は讃岐の国に多い家紋のようですが、

筆者のルーツは四国にあるので、ドンピシャですね。

「現代においても四国の香川県では松紋が使用されている割合が全国的に比べ、非常に高いとされています。」

と書いてあります。

香川県には一回も行ったことないですが、今度ルーツを巡る旅でもしてみようかと思います。

皆様もこの本で自分の家の家紋を探してみてはいかがでしょうか？

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